片づける前に撮影
建物全景と被害箇所を複数方向から。修理前の写真が必要な制度があります。
八代市|令和8年熊本地震
八代市「被災者応援ガイドブック第8版」65ページ・全58制度を読み解き、対象、金額、期限、必要書類、相談先を判断しやすい順番に整理しました。
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建物全景と被害箇所を複数方向から。修理前の写真が必要な制度があります。
住家の判定が支援金・修理・仮設住宅・減免の入口です。オンライン申請もできます。
応急修理、緊急修理、井戸修理は市から業者へ支払う制度です。先払いは対象外になる場合があります。
建設型仮設と応急修理は原則併用不可。みなし仮設は修理1か月超などで併用できる場合があります。
FIRST CHECK
り災証明書の判定を選ぶと、主要制度の対象候補を表示します。結果は端末内だけで処理し、保存・送信しません。
判定と状況を選ぶと、ここに主要な確認候補が表示されます。
DEADLINES
第8版に記載された日付です。受付状況が変わる場合があるため、期限前でも担当課へ確認してください。
一般型 災害支援枠の第1次公募締切。機械復旧・販路開拓等。直接被害最大200万円。
ブルーシート展張等の完了報告期限。上限5万6,400円。業者からの提出が必要です。
建設政策課 33-4116住宅の復旧・補修の電話相談と、必要に応じた現地対面相談。
050-8882-5924市役所1階ホール。建築士に対面で修理・建替え・耐震化を相談(事前予約不要・先着順)。
建築指導課 33-4750所得制限のある貸付。上限150万〜350万円。保証人で無利子。
平日10〜12時・14〜16時。熊本地震の法的トラブル・手続相談。
0120-254-994片付け・物資運搬等に軽トラ等を最長3日間無料貸出(カーシェアリング協会)。
050-5799-4740水道修繕に対応できる工事業者を紹介。井戸修理は対象外。
0120-275-557市内中小企業向け災害融資の利子3年間全額補給。12/31までに実行された融資が対象。
商工政策課 33-8513公費解体・自費解体の申請受付。電話予約・Web予約受付中。
専用ダイヤル 37-7550死亡・重傷・行方不明・収入減等による申請受付期限。住家被害分は申請不要。
全壊・解体・長期避難・大規模半壊が主な対象。複数人世帯最大100万円。
建設・購入(最大200万)、補修(最大100万)、賃借(最大50万)の再建方法に応じて支給。
KEY SUPPORT
八代市で実際に居住していた住宅が対象。借家の入居者も要件を満たせば対象ですが、居住していない所有者・大家は対象外です。
| 被害 | 建設・購入 | 補修 | 賃借 |
|---|---|---|---|
| 全壊・解体等 | 300万円 | 200万円 | 150万円 |
| 大規模半壊 | 250万円 | 150万円 | 100万円 |
| 中規模半壊 | 100万円 | 50万円 | 25万円 |
全壊〜準半壊で、修理により居住できる住宅の日常生活に必要な最小限部分が対象。一部損壊は対象外です。
共通の基本条件:全壊等で住家がない、半壊以上でやむを得ず解体、長期居住不能など。ほかに住める家がなく、自力で確保できないことも確認されます。
八代市在住で井戸水だけを利用する方の原因調査は自己負担なし。修理支援は、飲用水を得る唯一の手段で、洗浄困難・洗浄で回復しない・ポンプ損傷等が条件です。
半壊以上の損壊家屋等(店舗・倉庫等の非住家も半壊以上判定で対象)を公費で解体撤去する制度。一部解体・塀・擁壁・樹木は対象外です。
被災した中小企業・小規模事業者等の事業用施設・設備・車両等の復旧費を幅広く補助。交付決定前に着手した経費も一定要件で対象になります。
WHO CAN USE IT?
第8版で特に条件の多い制度を、申請前に確認したい順に整理しました。カードを開くと、対象、支援内容、見落としやすい条件を確認できます。
発災時に八代市内の住宅に実際に住み、全壊、解体、長期避難、大規模半壊または中規模半壊となった世帯。借家の入居者も対象になり得ます。
基礎支援金と再建方法に応じた加算支援金を支給。複数人世帯は全壊・解体等で合計最大300万円、大規模半壊で最大250万円、中規模半壊で最大100万円。単身世帯は各額の4分の3です。
り災証明書で「全壊」「大規模半壊」「中規模半壊」「半壊」と判定された家屋等の所有者。また被災証明書を取得し、市の調査で「半壊」以上と判定された非住家(倉庫、店舗、空き家等)の所有者。
①公費解体(市が直接解体・原則費用負担なし)と、②自費解体(所有者が業者へ依頼し、市の積算基準に基づき費用を償還)があります。一部解体や塀・擁壁・樹木等は対象外です。
住宅が全壊等で住めず、ほかに住める住宅がなく、自力で住まいを確保できない方。半壊以上では、やむを得ず解体する場合や、応急修理に1か月を超える場合など追加条件があります。
建設型または民間賃貸住宅を原則最長2年間提供。みなし仮設の月額家賃上限は単身5.5万円、2人6.5万円、3〜4人9.5万円、5人以上13万円です。
応急修理は全壊から準半壊で、修理すれば住める住宅。緊急修理は準半壊相当以上で、雨水の侵入など被害拡大を防ぐ措置が必要な住宅です。
市が業者へ直接支払います。応急修理は半壊以上で最大75万7千円、準半壊で最大36万7千円。緊急修理はブルーシート展張等で最大5万6,400円です。
住家が全半壊・床上浸水した方、または主な生計維持者が死亡・重傷、行方不明、廃業・休業、失職して収入がないなどの条件に該当する被保険者。
医療機関の窓口負担、介護保険・障害福祉サービス利用料を免除。窓口で条件に該当することを申し立てます。第8版では2026年11月利用分までです。
地震の影響で住宅被害(り災証明書で「全壊」「大規模半壊」「中規模半壊」「半壊」)を受けた世帯、主たる家計維持者が死亡した世帯、または休業・離職・売上減により家計が急変し困窮した世帯の小中学生の保護者。
学用品費等(小学校年額約1〜1.2万円、中学校年額約1.9〜2万円)、校外活動費、修学旅行費、学校給食費、通学費、医療費を実費支給・援助します。
熊本県内に事業所を有し、地震で施設・設備・車両が被災した中小企業・小規模事業者・個人事業主、または売上が減少した小規模事業者。
①再出発支援補助金:事業用施設・設備・車両の復旧費を補助(中小3/4・上限3億円、中堅1/2)。②持続化補助金<災害支援枠>:小規模事業者の機械復旧・販路開拓等(直接被害上限200万円、間接被害上限100万円、補助率2/3)。③市利子補給事業:対象災害融資の利子を3年間全額補給。
住宅が全壊、大規模半壊、中規模半壊または半壊となった方。主な生計維持者の死亡・重傷、行方不明、廃業・失業、収入減でも対象になる場合があります。
住家が全壊の場合は全額、大規模半壊・中規模半壊・半壊の場合は2分の1を減免します。
住家、住家以外の建物、家財などが地震で被害を受けた方。住家には「り災証明書」、非住家や家財等には「被災証明書」を使います。
り災証明書は市の住家被害認定調査を経て被害区分を証明し、支援金、応急修理、仮設住宅、減免などに使います。オンラインまたは窓口で申請できます。
災害援護資金は世帯主の負傷や住居・家財の一定以上の損害があり、所得基準以内の世帯。緊急小口資金は災害で当面の生活費を必要とする世帯です。
災害援護資金は150万〜350万円、年利1%で保証人ありは無利子。緊急小口資金は原則10万円、一定事情がある場合20万円まで、無利子です。
市内で災害ごみが生じた方、被災してホテル避難を希望する方、避難所生活中または自宅浴室が被災して入浴できない方。
災害ごみは市内3仮置場で12月末まで受入れ。ホテルは宿泊費を原則公費負担。協力公衆浴場は対象者が無料で利用できます。
水道・下水道は八代市の対象契約者。NHKは住家が半壊・半焼以上の契約者。九州電力は災害で料金支払い等が難しくなった契約者が対象候補です。
水道は7・8月使用分を全額免除。下水道は7月超過分と8月分を条件により減免。NHKは7〜12月の6か月、電気は支払期限延長や不使用月の基本料金等を免除します。
井戸支援は上水道を併用せず、自宅の飲用水を得る唯一の井戸が被災した市民。浄化槽補助は被災した住宅等の合併処理浄化槽を設置・更新する対象者です。
井戸の原因調査は自己負担なし。修理・掘り直しは最大75万7千円。浄化槽は5人槽33.2万円、6〜7人槽41.4万円、8〜10人槽54.8万円が上限です。
営農中の農地や、生産に必要な農業用機械・施設等が被災し、今後も営農を続ける農業者など。制度ごとに事業主体や被害額の条件があります。
農地災害復旧は1か所40万円以上が目安で、原則国50%・申請者50%。機械・施設の再取得・修繕は国2分の1以内で、県・市の上乗せは第8版で補助率9/10以内が確定しました。
事業所・設備が被災した事業者、売上等が減少した中小企業・小規模事業者、災害の影響で休業等を行った事業主。制度ごとに所在地、従業員数、売上減少率等の条件があります。
日本政策金融公庫の災害復旧貸付、共済災害時貸付、県の短期資金・金融円滑化資金、セーフティネット保証、雇用調整助成金特例などがあります。
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PRIMARY SOURCES
掲載内容は第8版をもとにしています。制度の追加・変更は八代市公式ページで随時案内されます。